昨年後半は、あまりの忙しさに、全く本を読まない月もありました。今年も読みたい本が既に机の上に山積みになっているのに、更にお正月早々文庫を4冊も買い込んでしまいましたので、頑張って地道に読みたいと思います。

読書感想文*2006



書籍名 著者 感想
世界の反米ジョーク集 早坂 隆 日本人ジョークに引き続き反米ジョークの本も読んでみました。
この本には米国がブッシュ大統領になってから如何に
めちゃくちゃな事をしてきたか、かなり辛らつなジョークと
詳しい背景説明がまとめられています。(12/26)
デセプション・ポイント(上、下) ダン・ブラウン ダヴィンチコードの作者が書いたアメリカのホワイトハウスを
舞台にした小説です。例によって大冒険とはらはらする展開
でしたが、どうも終盤が慌しい感じがします。(12/17)
世界の日本人ジョーク集 早坂 隆 日本が世界のジョークでどのように表現されているかを
集めた本です。はじめはジョークだけを面白がって読んで
いましたが、途中の解説がなるほどーと思うようなものばかり。
とてもためになる本でした。(11/30)
マズい日本語レストラン 樋口裕一 この本には31個のマズい日本語とその言葉の解説が書かれ
ています。自分がどうしてこれらの言葉にイライラしてしまう
のかが説明を読んでいてなるほどと思いました。
自分の言葉もかなり乱れているので、日々気をつけたいと
思います。(11/9)
死者の季節(上、下) デヴィット・ヒューソン ヴァチカンが舞台で真保裕一氏絶賛の腹帯をまとったこの本
絶対面白いと思って期待しすぎたためか、いまひとつでした。
人物の書き分けが不十分で、読んでいるうちに2人の刑事
の見分けがつかなくなる場面が多々ありました。読み方が
悪かったのかも知れませんね。他にも読みかけの本が何冊
かありますが、今日またダン・ブラウンの本を
買ってしまいました。 (11/7)
ラテン女のタフで
優雅な生き方
八木啓代 以前のアルパの教室からのメールにこの本の紹介が出て
いて、読みたくなったので、さっそく古本を購入しました。
この著者は私と同じ年。本を読みながら、私もメキシコ辺りに
留学していたら、今頃はどうなっていたか?などと思いました。
遅ればせながらラテン音楽世界にどっぷり浸かった日々を
送っています。ラテン世界のように毎日褒めて子供を育てよう
と今更ながら思いました。 (9/2)
天使と悪魔(上、中、下) ダン・ブラウン ダヴィンチコードと同じ作者の作品です。これはバチカンが
舞台の手に汗握る物語です。宗教と科学を題材にした
ミステリーで、娘の入院中に一気に読みました。(8/7)
壁抜け男 マルセル・エイメ 日本の星新一さんのような感じの不思議なショートショート
の本です。舞台がパリのモンマルトルというのも更に
不思議な雰囲気の原因かも知れません。他にこの人の
本をもっと読みたいのですが、ほとんどが絶版のようです。
(7/23)
ローマ人の物語
ローマは1日にしてならず(上)
塩野七海 壮大なイタリアの歴史の第一歩です。話の内容は
面白いのですが、塩野さんの文章が私には合わない
ようで、読むのにとても時間がかかってしまいます。
この本は現在23巻まで出ているのです。あせらず
少しずつ読んでみたいと思います。(7/8)
そして扉が閉ざされた 岡嶋二人 昨年岡嶋二人の「99%の誘拐」という本を読みました。
それがとても面白かったので、別の本を買ってみました。
やはりとても読みやすく、はらはらして一気に読んでしまい
ました。疲れている時に読むとよいかも知れません。(6/26)
ワイルドスワン
(下)
垣根 涼介 いやー面白かった。最後の方は娯楽小説のようでしたが、
久しぶりに熱中して読みました(6/22)
ワイルドスワン
(上)
垣根 涼介 南米移民の残酷な現実から始まり、それによって引き起こ
される事件の物語。読みかけの他の本をほったらかして
読んでいます。(6/17)
ダヴィンチコード
(下)
ダン・ブラウン 大変面白い本でした。聖杯に関してもう少し調べてみたく
なりました。(4/25)
ダヴィンチコード
(中)
ダン・ブラウン 話がどんどん大きくなってどうやって解決に導くのかはらはら
します。そしてダヴィンチの絵の謎などもとても興味深いと
思います。(4/23)
ダヴィンチコード(上) ダン・ブラウン 映画化のおかげで、文庫化されたので、映画公開の前に
読もうと思ってさっそく買って来ました。面白い!現在(中)を
読んでいるところです。ルーブル美術館に行ってみたくなり
ました。(4/16)
チームバチスタの栄光 海堂 尊 心臓移植に変わる技術バチスタ手術をテーマに手術中の
死亡例が殺人ではないかという疑問からその調査及び
事実の解明までを描いた推理小説です。心理学、医学と私
の好きな分野がテーマだったので、わくわくして読みました。
話の進み方も結末もなるほどの面白さでした。(3/27)
星と祭 井上靖 読むのに2月いっぱいかかってしまいました。でも大変良い
本でした。娘を事故で亡くした主人公の心の中がとてもよく
描かれていて、ヒマラヤへの旅も琵琶湖周辺の十一面観音
巡りの話も大変印象的でした。また最後の方で、単純だけれど
最も大事な事に主人公が気づく場面も今の自分の心の中に
沢山訴えかけてくる物がありました。(3/4)
キリン伝来考 ベルトルト・ラウファー 古い文献の調査によってキリンが何世紀にどこに分布
していたか、どこに贈り物として送られたかというような
事が詳しくまとめられた本です。かなり学術的です。
キリンの元の呼び名「カメーロ・バルダリス」(ラクダヒョウ)
がとても気に入りました。(1/28)
神の手 上・下 パトリシア・コーンウェル 検死官スカーペッタが活躍するシリーズ物です。毎年
年末に新刊が発売されます。コーンウェルの作品は
ラストがいつも貧弱な気がします。ここまで引っ張って
おいて犯人はこの人?落ちはこれ?という感じです。
でも途中の科学捜査の話はとても面白く、毎回最新の
科学捜査に関する情報を得る事が
出来ます。(1/15)
星の旅人 黛 まどか 大変良い本に出会う事が出来てよかったと思う本です。
この本を基点に読書が広がりそうです。また今年の私に
ピッタリの本だと思います。(1/6)
報復ふたたび ジリアン・ホフマン 昨年読んだ「報復」の続きの話です。相変わらずドロドロしていますが、どきどきはらはら、主人公との一体感が有る本です。(1/2)